
今回から、保険の「言葉」に焦点を当ててみることにします。
保険というのは契約ごとですので、その契約のきまった形というものがあります。
そして、その形の中で必ず登場する「言葉」があります。「用語」とも言いますが。
例えば、「被保険者」という言葉。 聞いたことありますよね?
生命保険では「保険金が支払われる対象となる人」のことですが、損害保険も含めてほとんどの保険契約にこの言葉が表示されています。
対して、契約自体を取り交わす当事者のことを「契約者」といいます。保険料を払うのは、大体この「契約者」です。
ほとんどのケースで、この「契約者」と「被保険者」は同じですので、「被保険者」の欄に何も書いてないか、「契約者に同じ」という表示になっています。
逆に「契約者」の欄に何の表示もない保険契約はありません。